Travel diary Artist-in-residence

Anagama de BIZEN 45 カナディアンキルンの窯焚き7/22

7月22日 カナディアンキルンの窯焚き

今日朝窖窯の窯焚きが終わったのにまた、施設内のカナディアンキルンを窯詰め始めています。
みんな窯焚きバカです。窯詰めが終わり次第今日からまた窯焚きが始まるそうです。今回は釉薬もの中心だそうで、僕も参加したかったですが、作る時間がありませんでした。呑むのをやめたらつくれたかも、、、、
帰るまでにぼくは楽窯を焼こうかな。

アドリアンドゥブーシュ国立博物館に唯一収蔵してあった備前焼です。
馬の細工物なのですが、作者が不明ということで、先日博物館に行ったときに下からサインを撮っていたのです。で岡山県立博物館の学芸員の重根さんに調べてもらったところ。

【重根さんメール~】
桂又三郎編著 1973『時代別古備前名品図録』光美術工芸株式会社

 この文献に記載されていた内容はつぎのとおりです。

・音羽屋九郎兵衛(京都)宝暦時代(註,不詳)

この情報は,つぎの文献から引用されていました。

・ゼームス オレンジ(英国人)著 1916年刊 BIZEN WARE

申し訳ありませんが,ゼームス オレンジの本については確認していません。

宝暦時代ということになると,1751-1764,18世紀の中ごろの作品ということになるのでしょうか。

現状で分かったことは以上です。

おお!さすが アドリアンドゥブーシュ国立博物館のキュレーターの
方も大喜びでしょう!

27日に行くので、報告が楽しみです。

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