Travel diary Artist-in-residence

Anagama de BIZEN 31

フランスより

6月27日(木) 晴

初窯 スタート!!

今日は朝からテレビやら写真の人やらが多くてバタバタしていました。
そんな中2メートルある割木をチェーンソーで三分の一に切ったり。
窯のカガミ(一番前の入り口の事)の蓋を煉瓦で作って焚口という
割木を入れる穴を作りました。
そんな、窯詰めが昼の13時ごろ終わりました。

今日から窯焚です。16時まで窯焚当番なのでサンドイッチを食べながら
ゆっくりと下焚口の外から焚きます、目標の交代までの目標の温度が25度なので
温度上げすぎないように注意しつつです。

○備前焼豆知識  初窯(はつがま)

新しく窯を作って初めての窯の事を言います。
焼き物屋の人生の中一度か二度しか無い記念すべき窯です。
縁起物の左馬の茶碗・ぐい呑といった作品を入れたりします。
初めての窯で、窯の癖も解っていませんし、窯の煉瓦も焼けていないので、
なかなか、うまく調子が取れずに、思ったようにいかないことが多いです。

実際私の2003年の自宅の初窯の時は焼けたのは焼けたのですが、
まったく思ったようにいきませんでした。

-Travel diary, Artist-in-residence

© 2021 備前焼作家 森大雅 Powered by AFFINGER5