Travel diary Artist-in-residence

Anagama de BIZEN 24

フランスより

6月19日 晴
伊部駅では自分の個展が始まっています。来週の月曜日までです。

今日はこのプロジェクトの重大な発表会?レクチャーの打ち合わせでした。
エコミュゼの館長が今回の件をセッティングしてくださいました。
ありがたいことです。

リモージュにあるアドリアン・ディブーシェ国立陶磁器博物館では、
館長・キュレーター・広報などの方々が出迎えていただき、
贅沢にも、キュレーターの方の解説付きでの博物館見学でした。
たっぷりと見学・勉強させてもらった後は。
上の事務所にて、7月27日の今回のプロジェクトについてのレクチャーの打ち
合わせ
をしました。
そして、1階にある7月にレクチャーをする部屋を見たりして、
本当に大きな展開になってきているのを実感しました。

そして、生まれも育ちもリモージュのエコミュゼ館長のピエールさん
ツアーガイドのもとで初めてのクールーズ県の観光へ
今回、レジデンス中では、メンバーと2回目の外食昼ごはん。たっぷりでおいし
かったです。

まず、大聖堂も行きました。みっちりと柄や人の顔がたっぷり。
ナポレオンの置き土産のタカかワシの金色の置物があったり
フランス革命の時に壊されたという聖人の頭が取れた彫刻があったりと重厚感・と歴史の重みにやられました。
南の方の信仰のブラックマリアもいました。大阪の民博でそういえば写真だけみたことあったけど本物だ!
と一人盛り上がりました。土着の宗教とキリスト教が混じったそうです。
なにやら、神仏習合というか興味深かったです。
あの空間に長いこといればカトリック教徒になって出てきそうです。

あとは、もう一軒リモージュの美術館へ
リモージュの歴史、ローマ人が住んでいたころから1900年くらいまでの箱庭のような模型があったり。
リモージュに関係が深い美術を置いていました。
そんななか、現代美術の方の作品(段ボールハウスのような作品)が展示して
あったりと懐が深い美術館でした。

 

すぐに帰って窯の乾燥焚きです。

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